2023年に9月に配信された「晩餐歌」でデビューし、瞬く間にブレイクした歌手のtuki.さん。
2024年の紅白に初出場したことで、初めて知った方も多いのではないでしょうか?

今回は、謎の多いtuki.さんが一体何者なのか?デビューからブレイクまでの経緯を解説していくニャ!



気になります!
ねこ先生、よろしくお願いします!
tuki.って何者?


【プロフィール】
・名前:tuki.(つき)
・生年月日:2008年6月15日16歳(2024年12月時点)
・名前の由来:神秘的なイメージで、昔から月が好きだったから
tuki.さんは16歳の高校1年生で、学生生活を送りながら音楽制作も行っています。
音楽活動のきっかけはコロナによる自粛期間中、学校が休みだった頃に家にあったギターを何気なく触り始めたことだったそう。
音楽が身近にあり、ピアノを習っていたこともあって、tuki.さんにとって音楽作りをすることは自然な流れだったようですね。
そして12歳でギターを始め、その後13歳でTikTokで弾き語り投稿をスタートすると、力強く憂いを帯びた歌声に注目が集まりました。
当初は”RUI”という名前で活動し、2022年TikTokの「#春の歌うま」チャレンジにて賞を受賞しています。



次は、tuki.さんが15歳でデビューし、1年でブレイクした経緯を紹介するニャ!
tuki.が15歳でデビューしてから1年でブレイクした経緯まとめ!


13歳で音楽活動を始めたtuki.さんの圧倒的な歌声は、瞬く間に多くの人を魅了しました。
ここからは、自身のオリジナル曲でデビューしてから、ブレイクまでのわずか1年間をまとめて紹介します。
デビュー曲でいきなりのブレイク


tuki.さんは「タイトル非公表」の曲のサビ部分のみを、2023年7月からTikTokで投稿し始めます。
まずはサビだけ、その後は1番、Cメロと徐々に公開すると、視聴者からは「フルで聴きたい!」」「リリースしてほしい!」と大反響があったそうです。
そして、2023年9月13日に弾き語りフルバージョンをYouTubeに公開し、同月29日に正式リリース。
この時、tuki.さんは15歳。
楽曲は瞬く間に注目を集め、ビルボードジャパンの総合ソングチャートでは初登場14位、翌年1月24日には総合首位の座に輝きました。



デビュー曲がいきなりのブレイクって、すごいですね!
「晩餐歌」が累計3億回再生を突破


tuki.さんの「晩餐歌」は3か月で音楽ランキング1位、そして2024年1月にはストリーミング累計再生回数は1億回を突破。
ソロアーティストとしては、史上最年少の記録を打ち立てました。
その後も、ファンが「晩餐歌」をカバーして紹介したり、口コミで益々人気に火がつき、2024年春までに再生数2億回を突破する大記録を打ち立てます。
そして、SNSでは歌手の優里さんとコラボしたことで、更に「晩餐歌」への認知が広がり、注目度はうなぎ登りとなります。
7月には、累計再生回数3億回を突破する快挙を達成しました。



SNSから広がった、今の時代のヒットの形だニャ!
2024年紅白出場
tuki.さんは「晩餐歌」でデビューしてからわずか1年程度で、2024年紅白歌合戦に初出場を果たしました。
これはソロアーティスト史上最年少記録となり、高校1年生にして大舞台に立つという事で話題となりました。
tuki.さんは「晩餐歌」以降もコンスタントに楽曲をリリースし、2025年1月にはファーストアルバムのリリースしています。



tuki.さんはまだ16歳。これからの作品も楽しみですね!
まとめ
今回は、tuki.って何者?15歳でデビューし1年でブレイクした経緯まとめ!をお送りしました。
tuki.さんデビュー曲でブレイクし、わずか1年の間にストリーミング累計再生回数でも史上最年少の3億回を達成し、2024年の紅白歌合戦に出場しました。
更に、紅白は幅広い年齢層が見ていますので、今まで知らなかった人にも歌声が届いたのではないでしょうか。
今後のtuki.さんの活躍を応援していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。














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