なにわ男子のメンバーで、俳優としても活躍している道枝駿佑さん。
ドラマや映画で主演を務めたこともある道枝さんですが、「演技が下手!」という声が上がっているようです。

今回は、道枝駿佑さんの演技が下手と言われる理由3選を解説していくニャ!



気になります!
ねこ先生、お願いします!
道枝駿佑の演技が下手という声!


俳優として、数々の話題作に出演し、注目を集めている道枝駿佑さん。
そんな道枝さんの演技に対して、「下手!」という声が上がっているようです。
ネット上の一部の声を紹介します。
このように、道枝駿佑さんの演技に対して厳しい声が上がっていることが分かりますね。
なぜ、演技が下手と言われているのでしょうか?



ここからは、道枝駿佑さんの演技が下手と言われる理由3選を紹介していくニャ!
道枝駿佑の演技が下手と言われる理由3選!


道枝駿佑さんの演技がなぜ下手と言われるのか、理由を調べてみると、大きく分けて3つ理由があることが分かりました。



ここからは、なぜ下手と言われるのか、理由を深堀していくニャ!
①棒読みだから


道枝駿佑さんは2017年のドラマ「母になる」に出演。
幼少期に誘拐され、育ての母から産みの母の元へ帰る少年という難しい役柄を演じました。
この時の演技が、
棒読み演技すぎる!
と話題となりました。
その後、ダウンタウンDXに出演した際に、その時の棒読み演技について問われると
「緊張しててガチガチだったんで、そうなっちゃったんです。だんだん慣れてきて」と、棒読み演技は自然になってしまったもの。
引用元:ETALENTBANK
と公表しています。
当時まだ15歳で演技の経験も少なかったため、仕方ないと思われた一方、棒読み演技の印象はその後も残ってしまいました。



それだけ、棒読みがインパクト大だったんだニャ・・・
②役柄と合っていないから


2024年に放送されたドラマ「マルス」では、大胆不敵で過激な行動をとるカリスマ性の強い主人公を演じた道枝駿佑さん。
しかし、ドラマの視聴率は振るわず、途中で打ち切りまで囁かれることもありました。
その理由の1つが
役柄が道枝さんのイメージに全く合っていない為、演技が下手に見える
というもの。
道枝駿佑さんは、ファンの間でも「性格が良くて優しい好青年」という声が多く、道枝さんのイメージと真逆なキャラクターに違和感を感じる人が多いかったようです。
役柄が合っていないと、イメージに合わず、視聴者はドラマに集中できませんよね。
結果的に「演技が下手」という意見に繋がってしまいました。
道枝氏は美形であるがゆえに、合う役合わない役があるタイプ…山田さんと一緒…(?)
— まめ子🍮 (@jigajisanonna_j) October 29, 2018



役柄が合っていないことで、良いもの持ってるのに、もったいないという声も有ったニャ!
③共演相手の演技が上手すぎたから


道枝駿佑さんは2023年にドラマ「マイセカンドアオハル」に出演し、広瀬アリスさんと共演。
この時の道枝さんの演技に対し、SNS上では「見ていられない」等と厳しい声が上がっていました。
道枝さんの演技が酷評された理由として、
共演した広瀬アリスさんが演技経験が豊富で、余計に道枝さんとの演技力の差が際立った
から、と言われています。
経験の差がドラマの視聴率に影響したのか、ドラマは低発進となりました。



演技力は回数を重ねて磨かれていくものだから、仕方ないかもしれませんね💦
道枝駿佑は演技が上手いとう声も多数!


演技が下手という声が上がっている道枝駿佑さんですが、「演技が上手い!」という声も実は多いようです。
ネット上に上がっている声を紹介します。
道枝駿佑さんの演技に惹かれ、魅了されている人が多いことが分かりますね。
本来の道枝さんのイメージに沿った、自然体で優しい雰囲気の役柄を演じると高評価のことが多いようです。
2022年公開の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」での道枝さんの演技は上手いとの声が多かったです。
そして、道枝駿佑さんはこの映画で「石原裕次郎新人賞」と「ファンが選ぶ最高演技賞」を受賞しました。


演技が下手と言われることもある道枝駿佑さんですが、演技の経験を重ねてきたことで、上手いと言われること増えてきたようです。
道枝さん本人のキャラクターに合った役柄に巡り合えた時、道枝さんの良さを発揮する演技ができるのかもしれませんね。



これからますます経験を積んで、いろんな役柄がこなせるようになるかもしれないニャ!



きっと演技に対する評価は、これからどんどん上がっていくでしょうね!
まとめ
今回は、道枝駿佑は演技下手と言われる理由3選!上手いと言ってるのはファンだけ?をお送りしました。
道枝駿佑さんはドラマ・映画と出演作品が控えており、アイドル活動だけでなく、俳優としての活動も益々期待されています。
役者としての経験値を重ねることで、演技の幅ができ、ギャップのあるような役柄でもこなせる俳優さんになるかもしれませんね。
今後の活躍に注目していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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