2025年5月に農林水産大臣に就任し、何かと話題の小泉進次郎さん。
小泉進次郎さんは元総理大臣の小泉純一郎さんを父にもち、2019年には環境大臣として入閣。
若い頃から活躍してきた政治家という事もあって、さぞかし高学歴かと思いきや、『学歴が低い』と噂されているようなんです。
実際は、どうなのでしょうか?

今回は、小泉進次郎さんの学歴や、なぜ低学歴と言われるのかを解説していくニャ!



気になります!
ねこ先生、お願いします!
小泉進次郎の学歴は本当に低い?


小泉進次郎さんは曽祖父の代からの政治家一家に生まれ、若干27歳で初当選を果たして政界入りするなど、いかにも高学歴のイメージがありませんか?
小泉進次郎さんの学歴は、本当に低いのでしょうか?



まずは、小泉進次郎さんの最終学歴を見てみるニャ!
最終学歴はアメリカの名門大学院卒!


小泉進次郎さんは日本で大学卒業後、総理大臣の父の跡継ぎになることを目指し、アメリカへ留学を決意したのち、
小泉進次郎さんは、アメリカの名門大学のコロンビア大学の大学院を卒業しています。
コロンビア大学はニューヨーク市に本部を置くアメリカの名門私立大学で、2025年度版の世界大学ランキングでは18位という難関大。
更に、アメリカの伝統ある私立大学8校からなる『アイビーリーグ』の1つで、アメリカを代表する難関校といえる大学なんです。



ちなみに、東京大学は世界大学ランキング28位ニャ!
小泉進次郎さんは政治学部に進学し、猛勉強の末、修士号を取得しています。
世界中から秀才が集まる超名門校に進学し、卒業しているなんて高学歴であることは間違いなさそうですね。



最終学歴が一流大学なのに、なぜ学歴が低いと言われるんだろう?
小泉進次郎の学歴が低いと言われる理由とは!


なぜ、小泉進次郎さんの学歴が低いと言われているのでしょうか?
調べてみると、2つの理由があることが分かりました!



ここからは、詳しく解説していくニャ!
出身大学がEランクだから?
1つ目の理由は、小泉進次郎さんの出身大学がEランクだから?です。
小泉進次郎さんは高校卒業後、地元神奈川の関東学院大学に進学しています。


進学したのは経済学部で、偏差値は40.3と決して高くなく、全国大学ランキングではEランクだそう。
関東学院大学は、私立大学の中でも比較的偏差値が低い方とされているため、進次郎さんの学歴が低いと言われてしまうようですね。
小泉さんは地元・神奈川の関東学院系列の小学校に入学し、そのままエスカレーター式で関東学院大学に入学した為、一般入試ではないそうです。
しかし、政治家となると、一流大学出身者が多い為、Eランクの大学出身の学歴に対して指摘の声が上がるのは仕方ないのかもしれません。



進次郎さんは、父の街頭演説の様子を見て、20歳の頃に政治家を志したそうだニャ!



なるほど、そこから政治家になるために勉強を頑張って、コロンビア大学に進学したんですね!
コネでコロンビア大学院に進学した?
2つ目の理由は、コネでコロンビア大学院に進学したから?です。


小泉進次郎さんは関東学院大学在学中、将来政治家になることを夢見て、コロンビア大学大学院で学びたいと考えたそう。
しかし、
天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかったそうで、“推薦状を頼まれたんだけど、どうしたらいいか”という相談
引用元:デイリー新潮
を、当時の大学の教授がしていたと週刊誌で報じられています。
報道によると、小泉進次郎さんの関東学院大学での成績は「学生の中でも平均的」だったそうで、特出した秀才ではなく、進学は難しい状況でした。
しかし、結果として進次郎さんは例外的な好待遇で、超難関大のコロンビア大学院に合格。
合格できた理由として
・TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学内で英語の授業を受けるという条件つき
・進学先の教授が日本政治を研究している方だった為、優遇された
・小論文や推薦状で”政治家になることを強調する”ような内容にした
とデイリー新潮では、報じられています。
アメリカの大学院の審査基準は日本とは大きく異なり、点数よりも将来性が評価され、テスト以外に推薦が重要視される傾向にあります。
成績が足りなかった進次郎さんですが、結果的に”コネ”で進学したと思われ、『学歴ロンダリング』などと揶揄され、低学歴と言われているようです。



結果として、修士号を取得したのは、進次郎さんの努力以外の何物でもないニャ!



境遇も実力のうちなのかもしれませんね。
まとめ
今回は、小泉進次郎の学歴は低い?名門大院卒なのに低学歴と言われる理由とは?をお送りしました。
若手政治家の中でも特に、発言や政治手腕に注目が集まっている小泉進次郎さん。
『低学歴』と言われていますが、名門大学大学院を卒業している点から見たら、まぎれもなく高学歴と言えそうですね。
今後の活躍に注目していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










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